かみかみセンサー

かみかみセンサー
かみかみセンサーは、あごの咀嚼運動を捉えて噛む回数をカウントする装置です。

 子どもたちに、
「よくかんで食べなさい。」
とだけ指導しても、なかなか成果は上がりません。 かみかみセンサーは、1回の食事で噛んでいる回数を測定し具体的に目に見えるようにする事で、噛むことへの意識を高めてよくかむ習慣を自然に身につけるお手伝いをします。

 かみかみセンサーは、平成13年に当時長野県駒ケ根市の赤穂南小学校養護教諭だった安富和子の着想が具体化された物です。同じく当時駒ケ根工業高校教諭であった高田直人氏の協力を得て試作を重ね、「かみかみマシーン」という名前で試験的に運用されて一定の成果をあげました。
参照⇒「かみかみマシーン」の開発」 ←コチラ


かみかみセンサー
その後、更なる改良と普及のために商品化が検討され、(有)伊那科学器械店を通じて日陶科学(株)へのつてを得て、1年3ヶ月の開発期間と30回に及ぶ試作・打ち合わせを経て商品化が実現されました。
参照⇒かみかみセンサーの商品化」 ←コチラ

 かみかみセンサーは、日陶科学(株)および代理店で販売されています。

日陶化学(株)「かみかみセンサー」 ←コチラ

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