代表あいさつ

こんにちは。飯田女子短期大学の家政学科で特任教授をしている安富和子と申します。 世界中の皆さんが、食を大事にしよく噛んで食べることを通して、生涯健康な生活を送ることができるようになるために「日本咀嚼啓発学会」通称「日本かみかみ学会」を設立しました。

設立の経緯

私(安富和子)が赤穂南小学校で養護教諭として活動していた際に、子どもたちの給食の食べ方が気になりました。 例えば、「噛まずに早く食べる」「汁物や牛乳等で流し込み食べをする」「しっかり噛むことができない」などです。

これらは、子どもたちの噛む力(咬合力)の衰えと関係があるのではないかと思い、子どもたちの咬合力の測定をしてみました。すると、咬合力の低い子どもたちの中には、
・リンゴがかじれない
・固いものが苦手
・一口の量が少ない
・一口の量が多くて食べるのが早い
・給食を食べるのが遅くてよく残す
といった傾向があることがわかりました。また、咬合力の低い子どもたちは体に緊張感がなく、脱力感があることもわかりました。

そこで、後述する活動を通して噛むことの大切さを体験した子どもたちを「第1期かみかみクラブ員」として会員証をわたし、 よく噛むことを友達や家族や地域の方に発信していくリーダーになってもらいました。これが、かみかみクラブの出発点です。

その後、飯田女子短期大学の准教授に着任して養護教諭の育成に取り組む中で、「噛むこと」と健康や子どもの成長との関係についての、 正しい知識や指導方法を全国に普及させる必要性を強く感じ、平成24年9月に任意団体として改めて活動することにしました。

団体概要

代表プロフィール